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BNMの特徴
1.鍛えるのは筋肉ではなく「脳と神経」
パフォーマンスというのは筋肉を鍛えるだけでアップするというのは大きな勘違いです。
ただがむしゃらにトレーニングをしていてもパフォーマンスアップに繋がらないのはそのためです。
そもそも筋力とは筋肉の大きさ(筋断面積)×神経伝達率(%)という公式です。
筋肉に指令が届くから、働く強い筋肉になります。(筋出力アップ)
筋肉が大きくなるのは「脳がストレスに対して必要だと認識」するからです。(筋肥大)
筋肉を鍛える=ストレスを与えるということだけ筋肉のサイズが大きくなるだけで、パフォーマンスアップするためには、脳からの指令が伝達がされていなければ、
「筋肉が肥大しない」「筋力(筋出力)が上がらない」「上手く動かせない」
という現象が起こってしまいます。
単に筋肉を鍛えるのではなく、筋肉を動かす「脳と神経を鍛える」という新たなトレーニングを個別の段階に合わせて行います。
2.「効率的なカラダの使い方」の習得
◇最小労力で最大パフォーマンスの発揮(筋出力アップ)
◇1ヶ所に対しての負担軽減(疲労軽減、怪我の予防)
◇長時間のパフォーマンス維持(持続力・スタミナの向上)
パフォーマンスを向上させるのに必要なのは、
効率的なカラダの使い方のポイントは「重心移動」です。
それを可能にするためには「連動運動」と「正しいフォーム」ができるようになることで、その場・その瞬間から効果を実感できます。
3.ウェイト器具を使わない「自重運動」
当施設では自体重(自重)を正しく扱えるようになってから初めて、ウェイト器具を使用すべきだと考えます。
そもそもパフォーマンスが良い=カラダが自在に扱えるということだと思います。
そして自重運動のメリットはどこでもできるということです。
人が健康でパフォーマンスを良い状態で維持するには、普段からの運動が必要ですが、「施設に行かないとできない」ではなかなか続きません。自宅や職場、遠征先でもできるような種目で指導していきます。
また器具を使うと必要以上の負荷で怪我の可能性もありますが、適切な自重運動は滅多なことで怪我はしません。
4.「メディカル(医療)×トレーニング(運動)」の融合
解剖学、生理学、運動学はもちろん、病理学や整形外科学などメディカル(医療)知識も含めて、総合的に考えていく必要があります。
そのため当施設では「運動×栄養×睡眠」を3本柱として、人間が健康であり最高のパフォーマンスを発揮できる健康的なカラダ作りを指導いたします。
当施設では基本的に運動指導を中心としますが、必要に応じて睡眠や栄養のサポートもさせていただきます。
5.システム活用による「最高サービス」の提供
セッションとして確保した全ての時間をご利用者様だけの時間にするため、システムを活用することで可能な限り現場での手間を減らしました。
① 電子カルテ管理
事前に予約サイトをご登録いただき、電子上での管理いたします。現場での記入は必要なく、ご登録時やご予約時に状態や課題をご回答いただくことで、事前での準備を行うことができます。また履歴の確認や共有をスムーズかつ高品質な状態で行うことが可能です。
② オンライン事前決済
予約時に事前に決済いただくことで、終了後の会計の手間を省き、サービスの時間を最大限確保いたします。領収書が必要な方も予約時の事前連絡にて作成可能です。※カード決済のみ対応
③ 予約完全システム化
予約を完全自動化することにより、空き状況の把握や予約などをお客様自身でやり取り無しに管理が可能です。またマイページからの時間調整(当日不可)が可能で、予約忘れ防止のリマインドメールの配信機能もあります。